ルックスだけで23年!KANが最新アルバムの裏側を語る

アルバムの冒頭を飾る「REGIKOSTAR 〜レジ子スターの刺激〜」について、KANはPerfumeおよび中田ヤスタカ(capsule)からの影響を語っている。中田に対してはサウンドプロデューサーとしてのみならず、メロディメイカーとしての才能も高く評価しているという。今年で“芸能生活23周年”を迎えたKANが、通算15枚目のオリジナルアルバム「カンチガイもハナハダしい私の人生」をリリースした。ナタリーPower Pushではツアー最終調整を行う彼のもとを訪問し、バラエティに富んだ最新アルバムの魅力に迫るインタビューを敢行した。インタビューでは、まさかのテクノポップサウンドで幕を開ける「REGIKOSTAR 〜レジ子スターの刺激〜」の制作秘話や、ASKA(CHAGE and ASKA)、吉田佳史(TRICERATOPS)といったアルバム参加アーティストにまつわるエピソードなど、気になる話題を徹底追及。アルバムをすでに購入している人は、プレイしながらじっくり読んでほしい。KANは3月13日より、このアルバムを携えたバンドライブツアー「芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010 ルックスだけでひっぱって」をスタートさせている。このインタビューで興味を持った人はぜひ会場に足を運んで、ユーモアとやさしさがあふれる彼のライブを堪能しよう。

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